新学年でつまずく子の共通点とは?春休みが分かれ道になる理由
コラム
新学年でつまずく子の共通点とは?
「新学年になってから頑張ればいい」と思っていませんか?
実は、つまずく子ほど春休みを何となく過ごしてしまい、学習の遅れを引きずる 傾向があります。
- テストの成績が振るわず、苦手が積み重なっている
- 家では勉強せず、スマホやゲームばかり
- 受験学年だけど、まだ本気になれていない
こうした状態のまま新学年を迎えると、勉強についていけず、
さらにやる気を失ってしまう…そんな悪循環に陥るリスクがあります。
では、新学年でつまずかないためにはどうすればいいのでしょうか?
こうした状態のまま新学年を迎えると、勉強についていけず、
さらにやる気を失ってしまう…そんな悪循環に陥るリスクがあります。
では、新学年でつまずかないためにはどうすればいいのでしょうか?
この春、「学力を伸ばす子」が実践している3つのポイントをご紹介します。
(1) 苦手を放置するとどうなる?今なら間に合う“春のリカバリー”
「次の学年になったら頑張る」と思っていても、
苦手を克服しないままでは成績は上がりません。
親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談に、いくら威張っても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃したからである。小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。(青空文庫より)
春期講習で、つまずかない新学年スタートを!
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